2010/05/03

エイミーベンダー「燃えるスカートの少女」を読み終えた。


Good!!!


新宿のブックファーストで、すてきな書名とすてきな装丁に惹かれて手に取り 。
ぱらぱらと呼んでいたら、どんどん読んでしまい。。
自分でも驚きました。そんなに読書家でもないし。
後日に、やっぱりなんだか忘れられず、購入。

こんな本にめぐり合えるなんて、ついてる。幸せです。
私の文章力ではまともな書評がかけないので書評は略。。。


この本、文章がすばらしかったのは間違えないんですが
それとは別に、表紙の絵や挿絵もいたく気に入ってしまったのです。

山田緑という人が書いているらしいとのことで。
ホームページを見に行ってみたら、なんとまあ、すばらしい絵がたくさん。
何じゃこりゃー!
だきつく」とか「すこしのあいだ」とか、好きです。
とうか、なんだろう、1つ1つの絵がいいのはもちろんですが、並んでいるとまたいいですね。ギャラリーのページ全体が素敵。

漫画は、ちょっとねじ式を思い出しました。でもねじ式よりもポップで、なにより単純に、美しい。
Tシャツとかにしたらすごいよさそう(自分は着こなせないと思うけど、、誰かに来てほしい!絶対いい)。


感動してブログまで読み始めると、
そこにはイースタンユースやらナンバーガールという単語が。
なんか思わずわらってしまいました。
ああ、こういう人が確かに世の中にはいるんだなあと思って嬉しくなりました。



山田緑のブログをお気に入りに追加。
近場で個展があればぜひいきたいです。



追記:
なんと山田緑さんは同い年でした。。
同い年でもすごい人がいるなー。。

2010/03/24

Quesaの2nd Album「sunao」のよさが
わかってきた今日この頃。



っというか、良すぎる。
今夜も聞いています。
「awry,sky...」とか、どんだけいいんだよ。。


そんな中、材料力学をやっていて、
ふと気づいた。

やっぱり物理を本当に理解しようと思ったら
「実験結果を説明するのが物理だ」ということをなにより根底に
おくべきだ。
当たり前すぎるくらいあたりまえなんだけど。
数学好きの自分はついつい(物理の本を読んでいるときに)数学しようとして、
なんかわかんないなーとなってしまうことがある。

物理は数学にあらず。
数学も物理も面白いが、それは少し違う面白さである。

2010/01/07

人に不満があるのは、
自分が足りないからである。(それを人で補おうとするのだ)