昨日は「100万円と苦虫女」を見てきました。
（一応書いておきますが、以下ネタばれありです。）
しゃばだばしゃばだばー。
なかなか良かったのですが、主人公の蒼井優が美人なのと
中島君役の森山みらいが美男だったのがどうも。。
いまいち美男でない私は、いまいち感情移入できませんでした。
「虹の女神」の上野樹里にはなぜかものすごい共感できたんですが。。
（上野樹里はものすごく綺麗な人だとは思うんですが。）
しかし良かった！と記憶に残っているところもたくさんあります。
・ 冒頭の鈴子の「しゃばか…」のところ。
（しかし、刑務所に居るときは刑務所のなからしい格好をさせたほうが
その後の衣装も映えるのではと思ったのだけれど）
・ お弁当の100万円の海苔。 & ベンチが100万円なのは面白かった。ああいうの好きです。
・ 自分を探さない旅。探さなくてもここに居ますから。
・ 仕事が終わって倒れこむ鈴子。
・ あとは、なんといっても鈴子と同窓生達とのからみ。うっせーブス！ああ在りたい。
・ 友達がいないから携帯電話が必要ない鈴子。
ちなみに、弟から手紙が来たときの「お姉ちゃんぜんぜんだめだ。。」のせりふには、、、泣いてしまいました。
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