「「がんばらない」経営 不況下でも増収増益を続けるケーズデンキの秘密」立石泰則
読了。
星4つ。
この本が最近読んできた本と違うのは、さほど優秀な社員ばかりいる会社を想定していないように感じたことだ。
そこは自分としては参考になった。(なんか、自分は優秀かのような書き方?それもなんだかな。。)
人によって、仕事に何を期待するかは異なる。
[ 1 ] 自分の能力になんらかの自信があって、自分の力を仕事で試したい!と考えている人。
[ 2 ] 似て非なるパターンとしては、仕事ができそうな自信があるわけではないが、とにかく「仕事で成果を上げる」ということに執着がある人。
1と2の違いは、例えば大した仕事もしていないのに何らかの理由で良い地位についてしまいそこにとどまり続けた場合、おそらく2の人は大満足だが、1の人は不満足。
ちなみに自分は、世間知らずだからかもしれませんが、今のところ1だと思っています。。
それ以外のパターン。
[ 3 ] そんなに仕事ができるタイプでもなく、でも別にそれはそれとして認めており、仕事はもちろんきちんとやるが、それ以外のことでいろいろ楽しみを見つけたいというタイプ。
...と、ここまで書いてきたが、やっぱりなんだかこのカテゴライズは違うな。
あえて言うなら、がつがつ仕事をしたい人とのんびりしたい人。それくらいのカテゴリ分けがいいかな。
あと、地位にこだわる人、こだわらない人。これも分けられる。当たり前か。
トップになりたい人、そうでない人。
この本は、まさに頑張らない経営の本で、ガツガツ思考が多い経営関連書籍のなかで貴重。
ガツガツ行くことだけが成果を上げる道ではない。
ガツガツいくのとのんびり行くのは、どちらが正解ということではない。
大切なのは、社員と顧客をはじめとする関係者思いの経営をすること。そして最低限ある程度は合理的な経営をすること。
そういうことじゃないかと感じた。
読了。
星4つ。
この本が最近読んできた本と違うのは、さほど優秀な社員ばかりいる会社を想定していないように感じたことだ。
そこは自分としては参考になった。(なんか、自分は優秀かのような書き方?それもなんだかな。。)
人によって、仕事に何を期待するかは異なる。
[ 1 ] 自分の能力になんらかの自信があって、自分の力を仕事で試したい!と考えている人。
[ 2 ] 似て非なるパターンとしては、仕事ができそうな自信があるわけではないが、とにかく「仕事で成果を上げる」ということに執着がある人。
1と2の違いは、例えば大した仕事もしていないのに何らかの理由で良い地位についてしまいそこにとどまり続けた場合、おそらく2の人は大満足だが、1の人は不満足。
ちなみに自分は、世間知らずだからかもしれませんが、今のところ1だと思っています。。
それ以外のパターン。
[ 3 ] そんなに仕事ができるタイプでもなく、でも別にそれはそれとして認めており、仕事はもちろんきちんとやるが、それ以外のことでいろいろ楽しみを見つけたいというタイプ。
...と、ここまで書いてきたが、やっぱりなんだかこのカテゴライズは違うな。
あえて言うなら、がつがつ仕事をしたい人とのんびりしたい人。それくらいのカテゴリ分けがいいかな。
あと、地位にこだわる人、こだわらない人。これも分けられる。当たり前か。
トップになりたい人、そうでない人。
この本は、まさに頑張らない経営の本で、ガツガツ思考が多い経営関連書籍のなかで貴重。
ガツガツ行くことだけが成果を上げる道ではない。
ガツガツいくのとのんびり行くのは、どちらが正解ということではない。
大切なのは、社員と顧客をはじめとする関係者思いの経営をすること。そして最低限ある程度は合理的な経営をすること。
そういうことじゃないかと感じた。

