「私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー」中島崇昴、本間正人
星5つ。
特に前半の物語の部分が面白かった。
前半が面白すぎて、後半はあんまりという感じすら受けた。ただ、前半でぐっと引き込み、後半ではきちんと順序立てた説明もあるという、かなりよくできた構成だなあ、考えてみれば。
「きれいすぎてちっとも分らん!」という営業部長のセリフ。
これが一番ぐっと来た。
これは、あるあるだと思う。
要するに、人は理屈でうごくわけではないないのだ。
というか、理屈で動くわけではない人が、結構多いのだ(もちろん、理屈重視の人もいる。かく言う自分もそうだが)。
自分なりに感じ取ったこの本の要点(むりやりまとめると)。
・ みんなが話せる場を設ける。みんなに話させる。(参加者意識)
・ 最初は愚痴から始まってもよいが、最終的にはプラスのこと、良いところを議題とする
要するに、上からどかーんと何か言っても、経営者の自己満足になるくらいで、何も変わらない。
ただ、後半に出てきた事例を読んでいて気になったのは、ある程度優秀な人材がいるところで成果が上がる方法なのかなというところ。
だとするとうちではあまり使えないかもしれない。という危惧。
星5つ。
特に前半の物語の部分が面白かった。
前半が面白すぎて、後半はあんまりという感じすら受けた。ただ、前半でぐっと引き込み、後半ではきちんと順序立てた説明もあるという、かなりよくできた構成だなあ、考えてみれば。
「きれいすぎてちっとも分らん!」という営業部長のセリフ。
これが一番ぐっと来た。
これは、あるあるだと思う。
要するに、人は理屈でうごくわけではないないのだ。
というか、理屈で動くわけではない人が、結構多いのだ(もちろん、理屈重視の人もいる。かく言う自分もそうだが)。
自分なりに感じ取ったこの本の要点(むりやりまとめると)。
・ みんなが話せる場を設ける。みんなに話させる。(参加者意識)
・ 最初は愚痴から始まってもよいが、最終的にはプラスのこと、良いところを議題とする
要するに、上からどかーんと何か言っても、経営者の自己満足になるくらいで、何も変わらない。
ただ、後半に出てきた事例を読んでいて気になったのは、ある程度優秀な人材がいるところで成果が上がる方法なのかなというところ。
だとするとうちではあまり使えないかもしれない。という危惧。
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