2011/12/22

家でウイスキーを飲んでいる。

風邪は、ベットからでて自由な時間を過ごせるまでに2時間かかった。

風邪が治って、Kさんに会った。良い娘である。
しかし彼氏がいる。
まあ、そもそも俺をそんなには好きではないと思わる。こちらのほうが本質的な問題だ。
歩幅も合わない。

でも、自分のことを消去法でなく好きになってくれる人はいるだろうか。
過去は奇跡的にいたが、しかし数は相当少ない。
でも、いたと思えるだけ幸せかもしれない。
Sさんやちょっと別次元だがKMさんとか?KMさんはちがうかもしれないが。
俺も2人のことが好きだったなあ。なによりもまず人として好きだった。

自分が評価してほしいところを評価されるととてもうれしい。
好きになってもらう(?)より、こちらのほうが嬉しい。
そうでない場合もうれしいが、それは別のうれしさであり、気休めであり
逆に相手との壁と作ってしまいさいする。


最近(ここ1週刊と少し)は、物理と数学をやっている。
というか、仕事以外の時間はほとんどそれしかやっていない。。
今日なんかは、会社の昼休みにまで幾何をやっていた。

やっていると、ああ、ほんと俺には才能ないなあと、しばしば思う。
でも楽しい。学生のときよりできている。経験値が上がっているからだ。
しかし、頭の回転という意味では別に上がっていないのかもしれない。
人の頭の回転は20代前(くらい?)をピークにどんどん落ちていく。
それは、周りの人を見ていればわかる。
しかし、経験は増えていくので、トータルの実力値としては、もっと後の年齢で
ピークはある。それは、どんな経験を積むかしだいか。

しかしまあ、回転という意味では、早い時期にピークがある。
まぎれもない事実であると思う。


でも、今でも物理と数学が好きだ。楽しい。
だからいい。
年を取ってから業績を上げる人も、いるにはいる。



しかし、重要なのは、物理や趣味よりも生活である。
仕事は、暇で、いろいろ本を読んで過ごしたりできるが
むなしい。
偽善ではなく、自分の気がすっきりしないという意味で、社会に貢献したい。仕事で。

もしくは、わくわくする仕事がしたい。(贅沢?)


こんなことは書きたくないが、今の(子)会社の社長は、人としては良いが、
頭が悪すぎる。
泥臭くやるのが好きなようだ。話していても、話が伝わるのに時間がかかる。
判断も妥当ではない。
経営判断もだめ。人事もだめ。大きな失敗はしないが、
それはあまり決断をしていないからである。
マネージャーもほとんどはマネージャーとして仕事が十分にできていない。


愚痴はやめよう。
書いてもいい気がしない。


どうするか。
このまま腐って死ぬか?

自分には、良いところもある。
頭は剥げてきているので、外見的にはリミットは近い。というか、もう、やや超えてきている。

Nさんの対応がむかしと違うきがするのは、外見のせいか?
少なからずある気がするが、完全な被害妄想なのかもしれない。
不明。内面的な問題かな。


まず、自分を好きにならなければいけない。
そして人を好きにならなければいけない。
しかし、人を好きになるのは、努力が難しい。
まず、自分を変えるところから始めたい。

過去に何度そう決意したことか。
でもまた、決意するしかない。
やってやろうと思う。やらなければいけない。
人生は一度きりだ。

世界は自分次第でびっくりするほど平凡にもなるし、臨戦状態にもなる。

好きにチャレンジ、するだけだ。

2011/11/27

風邪をひきました。。

2011/11/21

転職求人を見れば見るほど、腹が立ってくる。
何が悲しくて技術営業。ここで力を磨いても、技術営業の道しか開けない。やる気0%。
客観的に見て合理的な人事ならまだ納得できたかもしれないが、どうも最適な人事とは思えない。
経営能力がないなら、経営者なんか辞めればいいのに。社員が不幸です。

技術職の求人をみても、技術職の経験とそれ相応のスキルがあることが大前提。
あたりまえですが。
やはり手に職がないのはつらい。
Kさんについて機械設計の勉強でもしようか。それがいいかな。
その先で、あわよくば実験に行けばいいわけだし。
まあ、実験といっても、どうせうちでやっている分野なんてのはマイナーだし
それでは汎用性が低すぎる。

しかしまあ、単に機械設計だけなら外に出せば済む話だし
それはそれでオリジナリティがないのだが。
放熱設計を極めるか??
それならまだ需要があるかも。。
まあ、たいしてないけども。うちで学べるスキルのなかではましなほうか。。
それでも、あんまりだけれども。。転職市場の要求から見たら。

2011/11/17

ここにきてsonic youthを聞き始める。。
キムゴードンのかっこよさに驚愕。。


最近離婚されたようで。とても残念です。

2011/10/18

「「がんばらない」経営 不況下でも増収増益を続けるケーズデンキの秘密」立石泰則


読了。
星4つ。

この本が最近読んできた本と違うのは、さほど優秀な社員ばかりいる会社を想定していないように感じたことだ。
そこは自分としては参考になった。(なんか、自分は優秀かのような書き方?それもなんだかな。。)


人によって、仕事に何を期待するかは異なる。
[ 1 ] 自分の能力になんらかの自信があって、自分の力を仕事で試したい!と考えている人。
[ 2 ] 似て非なるパターンとしては、仕事ができそうな自信があるわけではないが、とにかく「仕事で成果を上げる」ということに執着がある人。

1と2の違いは、例えば大した仕事もしていないのに何らかの理由で良い地位についてしまいそこにとどまり続けた場合、おそらく2の人は大満足だが、1の人は不満足。
ちなみに自分は、世間知らずだからかもしれませんが、今のところ1だと思っています。。


それ以外のパターン。
[ 3 ] そんなに仕事ができるタイプでもなく、でも別にそれはそれとして認めており、仕事はもちろんきちんとやるが、それ以外のことでいろいろ楽しみを見つけたいというタイプ。


...と、ここまで書いてきたが、やっぱりなんだかこのカテゴライズは違うな。

あえて言うなら、がつがつ仕事をしたい人とのんびりしたい人。それくらいのカテゴリ分けがいいかな。
あと、地位にこだわる人、こだわらない人。これも分けられる。当たり前か。
トップになりたい人、そうでない人。



この本は、まさに頑張らない経営の本で、ガツガツ思考が多い経営関連書籍のなかで貴重。
ガツガツ行くことだけが成果を上げる道ではない。
ガツガツいくのとのんびり行くのは、どちらが正解ということではない。

大切なのは、社員と顧客をはじめとする関係者思いの経営をすること。そして最低限ある程度は合理的な経営をすること。
そういうことじゃないかと感じた。

2011/10/18

「私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー」中島崇昴、本間正人


星5つ。
特に前半の物語の部分が面白かった。
前半が面白すぎて、後半はあんまりという感じすら受けた。ただ、前半でぐっと引き込み、後半ではきちんと順序立てた説明もあるという、かなりよくできた構成だなあ、考えてみれば。

「きれいすぎてちっとも分らん!」という営業部長のセリフ。
これが一番ぐっと来た。
これは、あるあるだと思う。
要するに、人は理屈でうごくわけではないないのだ。
というか、理屈で動くわけではない人が、結構多いのだ(もちろん、理屈重視の人もいる。かく言う自分もそうだが)。


自分なりに感じ取ったこの本の要点(むりやりまとめると)。

・ みんなが話せる場を設ける。みんなに話させる。(参加者意識)
・ 最初は愚痴から始まってもよいが、最終的にはプラスのこと、良いところを議題とする


要するに、上からどかーんと何か言っても、経営者の自己満足になるくらいで、何も変わらない。

ただ、後半に出てきた事例を読んでいて気になったのは、ある程度優秀な人材がいるところで成果が上がる方法なのかなというところ。
だとするとうちではあまり使えないかもしれない。という危惧。

2011/10/3



読了。


星1つ。

ドラッカー入門と銘打っているが、どうもどの部分がドラッカーの主張で、どの部分が筆者の主張なのかが良くわからない。というか、筆者の意見の部分が多い印象。
こちらとしては、ためになる話が聞きたいわけではなく、ドラッカーが何を主張しているのかとそれをどう解釈できるのかが知りたいのに、それがわかりにくかった。

この本に比べて、「実践するドラッカー」シリーズの方が、ドラッカーの主張とその解釈を、圧倒的によく理解できる。

文章自体の読みやすさとしても、全体的に読みにくいと感じた。話が1つにつながっていない。読んでいて面白くない。。読んでいていて伝わってくるのは、内容よりもむしろ、筆者の人の良さ。

技術者力の高め方


読了。

星5つ。
面白かったし、わかりやすかった!

フォースとか、場とか怪しい言葉が目次にならんでいたので変な本かと思ったら、なんとまあまともな本。

経営戦略に関する部分が多かったが、自分はそこにも興味があったのですごく面白かった。


そして、言ってることが納得できる内容多し。比較的実行できそうな方法論が多かった様に感じた。



いろいろなことをごっちゃにせず、きちんと分けて議論している。これができていない本は多いと思う。
匠型で儲けるのか、汎用品型で儲けるのか。どちらをやっているのかで、やらなくてはいけないことは全く異なる。
この本を読むと、ブルーオーシャン戦略っていうのが、とても限定された状況下での議論に感じられた(ブルーオーシャン戦略以外にも大きく利益を上げられる方法はたくさんある。むしろいろいろな戦略を適宜組み合わせていくことが重要)。


多分匠型で勝負したい私としては(?)、業界のトップ企業に売り込んで、スタンダードとなるべき、という主張は大変勉強になった。この方法論は結構使えそうに思う。
このやり方も含めて、とにかく提案型(ソリューションビジネス?)が大切。要するに、知恵を絞って知恵を売ること。これがもっとも利益が出る。当たり前か。そして、知恵には思いやりが入っていないと、利益が長続きしなかったり、かりそめの利益になってしまう。そんな気がする。

ジョブズ・ウェイ


「ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ」
ジェイ・エリオット, ウィリアム・L・サイモン
読了。


これは面白かった。
下手な小説よりも全然面白い。
長い本はあまり得意ではい自分が
これだけ長い本を、最後まで長さを感じずに読み通せたのが
この本のすごさの象徴だと思う。

一番印象に残っているのは、
(開発チームには)優秀な人材しかいらない、
それ以外は排除するといったジョブズの姿勢。
これが大前提となり、ほかの施策が成り立っていると感じた。
でも、人口のうちの優秀な人材のパーセンテージはほとんど固定なので
すべての会社でこの方法ができないことは明らか。

どこかの会社(というか、多くの会社)が、優秀ではない人材を引き受けなくてはならない。
それらの人材とうまく付き合っていかなくてはならない。
その付き合い方が、猛烈に難しいと思う。
この本はそういったことにはほとんど(覚えている限りでは全く)書かれていない。
よって、ある意味で、ほとんどすべての会社では、この本に書かれた方法論の多くは使用できない(極論すれば)。

さらにゆうと、ジョブスの地頭の良さに、ジョブスの成功が大きく支えられていることも分かった。
この意味でも、この本に書かれている方法論の多くは、
万人に使用できるものではない。(頭がいい人は数いれど、ジョブスほどの洞察力と行動力を兼ね備えた人は、そういない)


よって、この本の使い方としては、まず、純粋に読み物としての面白さを楽しむ。(小説を読むのと同じ種類の楽しさ)
そして、ごくわずかにある、一般的に使えそうな方法論を、自分のビジネスに応用する。
決して鵜呑みにしてすべてが使えると思ってはいけない(そんなこと誰も思わないか。。)。

エンジニアの勉強法

「プロ技術者になる エンジニアの勉強法」菊地正典

良かったと思う。
目から鱗、というわけではなかったが
1人の(優秀な)エンジニアの先輩の意見として、参考になる部分は多かったように思う。

全体的に一貫して何かを訴えたいというよりも、
箇条書きのような感じで、今まで感じたことと、今までの経験から結論づけたことが
ぽつぽつと書いてある感じだった。
長編小説というより短編諸説のような感じか。

ただ、何が印象に残っているかといわれると、
テーマがいろいろに散らばっていた(言い方悪い?)せいか
特に何が印象に残ったというわけではない。。

著者が趣味として(息抜きとして?)数学(それも集合論や代数論など)に取り組んでいる
(そしてそのような数学に取り組んでみることを推奨している)というのはちょっと驚きだった。
というのも、自分がそれらがかなり好きなので。
ただ、微分積分学の演習問題などで、学部の時によくわからなかったところが今やると
わかる(解ける)というようなことが書いてあり、、やはり頭のいい人は違うな、、、などと思った。
東大工学部を1968年に出ているような人の地頭の良さと言ったら。。。

あと、会計、財務の知識の必要性には、共感した。
自社の会計、財務くらい知っていて、分析できるようにならなくては。
これはすぐにでも始めよう。

あと、NECのような大きな(優秀な人のそろった)会社では当てはまるけど
うちような小さな会社では当てはまらないな、、という話も
多かった。当然か。。

2011/9/12

最近おなかがでてきた。。体育座りで腹を感じます。。
北海道からさきほど帰ってきた私です。


飛行機のなかで、やっとカーネギーを読了。



「人を動かす」 デールカーネギー

今の自分には、ドラッカーよりこちらが必要だった気がする。
役立つし、読んでてかなり面白い。
でも読み終えるのに結構時間かかりましたが(2か月前くらいに買ったきがする)。

気になったのは、欧米文化(というかアメリカ)を前提に書かれている感じが
場所によっては強いこと。
日本人のコミュニケーションの取り方と、欧米のコミュニケーションの取り方とは
結構違うので、本の中の例など、「日本ではその展開ないなあ。。」とおもうものもちらほら。
ただ、基本的な考え方はもちろん日本でも当てはまる。そういう意味では本質的な問題ではない。

とにかく人を動かすには、相手に重要感を与えること。
次に、相手を理解することだろうか。



2011/8/7

朝から録画されていた「エリザベスタウン」を見た。
見るつもりはあまりなかったが、最初にJudee Sillがかかってびっくりし
さらに、いきなりクリスティンダンストがでてきてびっくりし、
最後まで見てしまいました。


埋め合わせの人、というのがなんだか心に響いた今日この頃。
自分もそういった類だったりして。そうでないことを祈りたい?
もしくはそうでもいいのか。

音楽や、ちょっとした小物や、主人公とクリスティンダンストの服に
見入ってしまいました。
アメリカ映画で服に目を奪われることは珍しいです。
(飛びぬけて良かったというわけではないですが)


自分がクリスティンダンストのファンであることに気が付きました。
プロフィールを見たら、同い年でびっくり。
しかも両親が1995年に離婚。。やはりそういう人に曳かれる傾向があるのは間違いないよう。

2011/7/18

とりあえず言えることは、、今辛い。

2011/7/18

泥仕合です。もうぐちゃぐちゃです。抜け出せない。
自業自得です。こうなったら落ちるところまで落ちるか。それもいい経験かもしれません。
でも、人に迷惑をかけるのはよくないので注意ですが。

2011/7/14-2

誠意をつくすしかない。

できることは、自分なりの誠意を尽くすことだけだ。
環境がどうであろうとも。

2011/7/14

解はいずこ。

2011/3/22-2

おととい、Pさんの壮行会でYしーと会った。

Yしー曰く、今が楽しすぎて(幸せすぎて)死ぬのが怖くてしょうがないんだとか。
心からそう思っているぽいからすごいと思いました。
久々に衝撃でした。(最近人と話しても良い方向の衝撃を受けていなかったので。)
小学校くらいのころ、そんな風に思っていた気がする。

そんなことを今日洗濯機に洗濯物を放り込みながら思い出した。
そしてふと思ったのは。
完全主義であることが、現状自分を不幸にしている1要素である気がする。
まあ、今に分かったことじゃないんですが。

そんなわけで、ずいぶん遅いですが、本年の目標ができました。

愛すべき、不完全さ!!

なにかが「完全」に成り得るなんて、ある種の幻想だと思うのです。
なにもかも、不完全なのです。
問題は、それを完全に近づけられるかよりも、
その状態の中にある美しさ、、素敵さを、
いかに認識できるか。かなと思った私です。


現在、スチャダラパーを聞いていますが、
いいですね。(スチャダラパーと完全不完全は関係ないですが)

2011/3/22

こんにちは。

やりたいことのメモ。

HTMLエディタを作りたい。
これはつまり、ドキュメントエディタを作るということになる。

ほしい機能
- Wordファイルの作成(オートメーションを使用; WordがインストールされているPCのみで使用可)
- Texファイルの作成