2012/2/10

今日はNさんと飲んで来た。
といっても、Nさんはほとんど飲んでいなかったが(カクテル1杯)。

Nさんとは、もうかれこれ10年の付き合いだ。
最初は、実はこちらからの一目惚れ的な何かだった。
大学で授業が一緒だった。そして、とにかくタイプな娘がいる!と思っていて、、
なんとか話す機会があり、友達になったという間柄。(そんなことを話したことはないが)
容姿としては、とにかくほんとに、タイプだった。

まあしかし、彼女は話すと、7割がた下ネタで、、ちょっと合わずに、
特に男女としての発展はないまま(というか断念し)、でも今でもたまに会うという間柄。
彼女はどうも、あまり空気が読めないというか、ちょっと変わっていて友達もそんなに多くないようだ。
俺と交友がかろうじて続いているのは、なぜだろう。ある意味不思議。有難いことだが。


Nさんも、もう良い年だし、容姿ももちろん年相応に多少変わってきてはいるが、
でも、やっぱり素敵であると思う。
会うたびに思う。
しかしまた、会うたびに、ああ、話がちょっと合わないところがあるなとも思う。(一番は下ネタ)
でも、内面的な部分でも、とても好きなところもある(そうでなければ、いくら外見がどうでも、友達としてあったりしていないだろう。)

今日改めて分かったのは、彼女が、クラスでいじめられっこがいても、空気に飲まれずにいじめられっこと接することができる人だということだ。
それはつまり、優しさと強さがあるということであり、自分が大切にしたいと思っていることである(なかなか難しいが)。


しかし、今日の飲みは、あまりよろしくなかった。
無力。


Nさんが言うには、俺は人を下に見ている(?)(というか、馬鹿だと思っている?)のが透けて見えるのだという。確かに、そういう風に考えてしまうことがあるのは事実であり、改めてそういわれると、、困ったと思った。どうしたものか。

あと、女性との関係については、とりあえずこの娘でいいから、、、みたいな感じがでているそうだ。
....ううん。言い得て妙。。
やはり、ながいこと付き合っている人の言うことは違います。
的を得すぎているくらいで、恐ろしや。


とにかく、指摘はその通りの部分が大きい。そしてそれではまずい。
他人の目から見てそれが見えるということを教えてくれたNさんにはほんとに感謝したい。
そして、俺はNさんが外見的には好きだし、内面的にも、なんだかんだ言って好きなのだが、それがうまく伝わらない。
たしかにNさんは馬鹿だなあ、、と思うことがかなりの頻度であるのだが、それは嫌いということではないく、それも入れて好きなのだ。。なぜ伝わらないのだろう。
とても残念である。


今日、若干雰囲気が悪く、もう会うこともないかもねというような話題も出たので、当分会えないだろう。
ふがいない。



2011/1/17

転職情報を見ていると、ほんとにだんだん今の会社(というか今の会社の社長、経営陣、マネージャー陣)に腹が立ってくる、ので見ないのが無難ではある。
今のポジションや、ここ3、4年のキャリアがいかにクソなものであるか、求人をみていると良くわかると思う。

しかし、いまの状況より良い求人はなかなか見つからない。
しかし、たまには求人をみて、もし良いものがあればだが、応募してみるのは必要かもしれない。
同時に、社内での技術系の仕事(特に光学設計)への異動の努力は必須。もし移動できたら、特許の取得とできれば論文の発表が必要。

2012/1/3 (5)

「ストロベリーショートケイクス」を見た。



星 : ★★★★☆


★は5つでも良いくらい。
面白かった!!
期待していなかったけど、ぐっと引き込まれたし、
自分の好きなタイプの映画だ。
万人受けするかどうかは知らないけれど。



インテリアの話。
秋代が棺桶で寝ているのとかは、ちょっとやりすぎだと思う。
だが、里子の部屋の感じは、かなり良かった。
あのくらいの古いマンションで、あの眺め、
そしてあの広さ。
夏はベランダでぼーっとできる。
あんな部屋に、結構本気で、引っ越したくなった。
次の部屋のイメージが決まった。
いいお部屋でした。


好きだったところといえば、秋代のON(?)とOFF(というか菊池と会うとき)の違い。

一番好きだったのは、ちひろと塔子の関係。
屋上のシーンなんか好きだな。


あとは、里子の「秋の長雨」のシーンも、なんか良かった。笑



映画全体を通して、

この世は何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんなひどいことも どんなうつくしいことも
「Pink」岡崎京子

この言葉を思い出した。
どんなにひどいことだって、普通に起こる。
その事実を認識しなくてはならない。
自分の人生は、ほっておいたら(時に、ほっておかなくても)、
どんなにひどくもなり得る。
ごく当たり前に。
ほんとに困ったときは、誰かがどこかで助けてくれるというのは、
限られたシチュエーションであり、その意味で幻想である。
(自分が、人が困っているのを見たら助けられる人間でありたいとは思うが。どこまでできるだろうか。)

2012/1/3 (4)

「ジョゼと虎と魚たち」を見た。



評判が良い映画だったので、いつか見なくてはと思っていた。

評価 : ★★★☆☆

(以下ネタバレあり)






だが、自分にはちょっとあまりぐっと来なかった。
なぜか?
まあ、単純な理由としては、
主人公の妻夫木がイケメンすぎる!
いや、イケメンなのが問題ではなく、社会的強者すぎる!
(ジョゼ(池脇千鶴)は、社会的弱者にあたるが)

強者の物語に、感情移入できない(単純な理論申し訳ない)。
村上春樹のいうところの、壁と卵なら、やはり私も卵の側を擁護したい。(話がちがう?)

この物語のミソの一つは、強者である妻夫木が、強者弱者の区別なく(弱者を)好きになって
その恋がうまくいなないときに、妻夫木もある意味で「弱者」になるというところなのか。

しかし、でも「だから?」としか思えない。

弱者には実質的に選択肢の制限がきつい。
その悔しさといったら。
この映画では妻夫木は結局ジョゼを捨てていってしまうのであり
単なる強者の身勝手な、強者なら心の赴くままにいろいろなことができてしまいました
という風にしか、自分には感じられない。

ジョゼがややコミカルなのは、この映画の良いポイントなのだろうが
しかし、自分の好みとしてはコミカルさの中に、
もう1レベルのシリアスさがほしかった(シリアスさはあったが、もう1レベル)。

女性の裸を出すことで、物語を引き締めるということなのかもしれないが
大変申し訳ないが、この映画では、単なる裸にしか見えなかった。
逆に快楽としての性的興奮はあったが、それはべつに映画に求めていない(そういうものはAVで)。
前半に、窓から上半身裸の女性がでてくるところで、この物語のなかの裸の価値が一気に落ちている気がする。
裸なんか、そんなに大したものじゃないよというメッセージなのか?
だとしても、そのメッセージには共感できない。


良くわからないが、この話を好きな人は、くるりも好きなんだろう。
自分は、くるりは、全面的には好きではない。
好きな曲は何曲かあるし、すごく才能があるのはわかるのだが。

クレバーなのはわかるのだが、もう少しの泥臭さとがむしゃらさ、
そのなかで奇跡的に生まれるわずかな美しさが、
自分の好みなのかもしれない。

なんだか酷評のようになってしまいましたが、
平均レベルよりは十分におもしろい映画です。
ただちょっと、期待が大きすぎたのかも。

2012/1/3 (3)

昨日から家で1人だ。
びっくりするほど年賀メールが来ない。なんと3個くらい。
さすがに凹む。
自分が連絡などまめにして知り合いを大事にしていないのがいけないのだろうか。
一因ではあると思う。

ほんとに気が合う人とだけ付き合いを続けていればいいという説と
いろいろな人と付き合っていけば学ぶことも多いという説と
どちらも確かなように聞こえる。
いったいどちらが正しいのだろう?
言えるのは、前者の方が楽だということだ。


昨日から暇なので、映画を立て続けに見ている。

まず、スパイダーマンを1から3まで連続で見た。
キルスティン・ダンストが好きなので、とりあえず見ておかなくてはと思っていた。

期待はしていなかったが、中身ははやりぜんぜん自分好みではなかった。
あえていうなら、3がbetterです。

しかし、キルスティン・ダンストには惚れ直しました!!笑
いやー、アメリカの女優でもああ言うひとがいるんですね。
素敵すぎる。笑
自己分析するに、自分の好きな要素は、
陰がある表情、その中でみせる笑顔、そして丸顔。
とにかく好きです。
キルスティン・ダンストさん、ますます頑張ってください。

2012/1/3 (2)

昨日午後に実家から帰ってきた。

昨日の昼ごはんはおばあちゃん、おじいちゃん、おじさん家族と食べた。
いとこもきていた。
うちはいとことは、会う機会も多くなく、うちの兄弟仲が悪いこともあって、
ほとんど会話をしたことがなかった。
多分、あいさつでない会話は、いままで一度もしていなかった気がする。
しかし、昨日、一人のいとこ(お兄ちゃん)に就活について聞かれ、
ながいこと話した。食事中、ほかの人とはほとんどしゃべらず
いとことずっとしゃべっていた。
ちょっと意外な出来事。
でも、話せて良かったと思う。

まだ乳幼児だったことから知っている子(といっても今は成人)と
就活の話題で初めて話をするとは、不思議なものだ。
でも、このまま話さずにもっとお互い年をとってから初めて話すことになるのかなと
思っていて、なんだか少しの残念さと少しの申し訳なさと。
そんな状態だったから、話せて良かったな。
久々に起こったうれしいサプライズでした。

2012/1/3

明けまして、おめでとうございます。

2012年。なんて西暦が現実になる日を、想像もしていなかった気がします。


さっき思いついた今年の抱負。

・ いい人ぶらない(いい人ってなんだ?)



年は、「スプートニクの恋人」を読みながら越した。


星評価 : ★★★★★


昨年、Sさんが村上春樹のなかで最もおすすめと言っていたのと、
名前の響きが好みなので、
読もうよもうと思っていた。
昔(頼んでもいないのに)T君がハードカバーをうちに持ってきておいて行ったのがあったので。


総括からいえば、面白かった。
村上春樹は、文章が読みやすく、ストーリーもさることながら
文章そのものが面白い(皆が言うように)。

そして、怖い。怖いシーンはかなり怖い。観覧者には、もはや怖いイメージが結びついてしまった。
読書力不足の自分を、あれだけ引き込んで怖がらせる村上春樹の文章は、
やはりすごい。



血は、流されなくてはならない。
私はナイフを研ぎ、犬の喉をどこかで切らなくてはならない。


「スプートニクの恋人」村上春樹

2011/12/22

家でウイスキーを飲んでいる。

風邪は、ベットからでて自由な時間を過ごせるまでに2時間かかった。

風邪が治って、Kさんに会った。良い娘である。
しかし彼氏がいる。
まあ、そもそも俺をそんなには好きではないと思わる。こちらのほうが本質的な問題だ。
歩幅も合わない。

でも、自分のことを消去法でなく好きになってくれる人はいるだろうか。
過去は奇跡的にいたが、しかし数は相当少ない。
でも、いたと思えるだけ幸せかもしれない。
Sさんやちょっと別次元だがKMさんとか?KMさんはちがうかもしれないが。
俺も2人のことが好きだったなあ。なによりもまず人として好きだった。

自分が評価してほしいところを評価されるととてもうれしい。
好きになってもらう(?)より、こちらのほうが嬉しい。
そうでない場合もうれしいが、それは別のうれしさであり、気休めであり
逆に相手との壁と作ってしまいさいする。


最近(ここ1週刊と少し)は、物理と数学をやっている。
というか、仕事以外の時間はほとんどそれしかやっていない。。
今日なんかは、会社の昼休みにまで幾何をやっていた。

やっていると、ああ、ほんと俺には才能ないなあと、しばしば思う。
でも楽しい。学生のときよりできている。経験値が上がっているからだ。
しかし、頭の回転という意味では別に上がっていないのかもしれない。
人の頭の回転は20代前(くらい?)をピークにどんどん落ちていく。
それは、周りの人を見ていればわかる。
しかし、経験は増えていくので、トータルの実力値としては、もっと後の年齢で
ピークはある。それは、どんな経験を積むかしだいか。

しかしまあ、回転という意味では、早い時期にピークがある。
まぎれもない事実であると思う。


でも、今でも物理と数学が好きだ。楽しい。
だからいい。
年を取ってから業績を上げる人も、いるにはいる。



しかし、重要なのは、物理や趣味よりも生活である。
仕事は、暇で、いろいろ本を読んで過ごしたりできるが
むなしい。
偽善ではなく、自分の気がすっきりしないという意味で、社会に貢献したい。仕事で。

もしくは、わくわくする仕事がしたい。(贅沢?)


こんなことは書きたくないが、今の(子)会社の社長は、人としては良いが、
頭が悪すぎる。
泥臭くやるのが好きなようだ。話していても、話が伝わるのに時間がかかる。
判断も妥当ではない。
経営判断もだめ。人事もだめ。大きな失敗はしないが、
それはあまり決断をしていないからである。
マネージャーもほとんどはマネージャーとして仕事が十分にできていない。


愚痴はやめよう。
書いてもいい気がしない。


どうするか。
このまま腐って死ぬか?

自分には、良いところもある。
頭は剥げてきているので、外見的にはリミットは近い。というか、もう、やや超えてきている。

Nさんの対応がむかしと違うきがするのは、外見のせいか?
少なからずある気がするが、完全な被害妄想なのかもしれない。
不明。内面的な問題かな。


まず、自分を好きにならなければいけない。
そして人を好きにならなければいけない。
しかし、人を好きになるのは、努力が難しい。
まず、自分を変えるところから始めたい。

過去に何度そう決意したことか。
でもまた、決意するしかない。
やってやろうと思う。やらなければいけない。
人生は一度きりだ。

世界は自分次第でびっくりするほど平凡にもなるし、臨戦状態にもなる。

好きにチャレンジ、するだけだ。

2011/11/27

風邪をひきました。。

2011/11/21

転職求人を見れば見るほど、腹が立ってくる。
何が悲しくて技術営業。ここで力を磨いても、技術営業の道しか開けない。やる気0%。
客観的に見て合理的な人事ならまだ納得できたかもしれないが、どうも最適な人事とは思えない。
経営能力がないなら、経営者なんか辞めればいいのに。社員が不幸です。

技術職の求人をみても、技術職の経験とそれ相応のスキルがあることが大前提。
あたりまえですが。
やはり手に職がないのはつらい。
Kさんについて機械設計の勉強でもしようか。それがいいかな。
その先で、あわよくば実験に行けばいいわけだし。
まあ、実験といっても、どうせうちでやっている分野なんてのはマイナーだし
それでは汎用性が低すぎる。

しかしまあ、単に機械設計だけなら外に出せば済む話だし
それはそれでオリジナリティがないのだが。
放熱設計を極めるか??
それならまだ需要があるかも。。
まあ、たいしてないけども。うちで学べるスキルのなかではましなほうか。。
それでも、あんまりだけれども。。転職市場の要求から見たら。

2011/11/17

ここにきてsonic youthを聞き始める。。
キムゴードンのかっこよさに驚愕。。


最近離婚されたようで。とても残念です。

2011/10/18

「「がんばらない」経営 不況下でも増収増益を続けるケーズデンキの秘密」立石泰則


読了。
星4つ。

この本が最近読んできた本と違うのは、さほど優秀な社員ばかりいる会社を想定していないように感じたことだ。
そこは自分としては参考になった。(なんか、自分は優秀かのような書き方?それもなんだかな。。)


人によって、仕事に何を期待するかは異なる。
[ 1 ] 自分の能力になんらかの自信があって、自分の力を仕事で試したい!と考えている人。
[ 2 ] 似て非なるパターンとしては、仕事ができそうな自信があるわけではないが、とにかく「仕事で成果を上げる」ということに執着がある人。

1と2の違いは、例えば大した仕事もしていないのに何らかの理由で良い地位についてしまいそこにとどまり続けた場合、おそらく2の人は大満足だが、1の人は不満足。
ちなみに自分は、世間知らずだからかもしれませんが、今のところ1だと思っています。。


それ以外のパターン。
[ 3 ] そんなに仕事ができるタイプでもなく、でも別にそれはそれとして認めており、仕事はもちろんきちんとやるが、それ以外のことでいろいろ楽しみを見つけたいというタイプ。


...と、ここまで書いてきたが、やっぱりなんだかこのカテゴライズは違うな。

あえて言うなら、がつがつ仕事をしたい人とのんびりしたい人。それくらいのカテゴリ分けがいいかな。
あと、地位にこだわる人、こだわらない人。これも分けられる。当たり前か。
トップになりたい人、そうでない人。



この本は、まさに頑張らない経営の本で、ガツガツ思考が多い経営関連書籍のなかで貴重。
ガツガツ行くことだけが成果を上げる道ではない。
ガツガツいくのとのんびり行くのは、どちらが正解ということではない。

大切なのは、社員と顧客をはじめとする関係者思いの経営をすること。そして最低限ある程度は合理的な経営をすること。
そういうことじゃないかと感じた。

2011/10/18

「私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー」中島崇昴、本間正人


星5つ。
特に前半の物語の部分が面白かった。
前半が面白すぎて、後半はあんまりという感じすら受けた。ただ、前半でぐっと引き込み、後半ではきちんと順序立てた説明もあるという、かなりよくできた構成だなあ、考えてみれば。

「きれいすぎてちっとも分らん!」という営業部長のセリフ。
これが一番ぐっと来た。
これは、あるあるだと思う。
要するに、人は理屈でうごくわけではないないのだ。
というか、理屈で動くわけではない人が、結構多いのだ(もちろん、理屈重視の人もいる。かく言う自分もそうだが)。


自分なりに感じ取ったこの本の要点(むりやりまとめると)。

・ みんなが話せる場を設ける。みんなに話させる。(参加者意識)
・ 最初は愚痴から始まってもよいが、最終的にはプラスのこと、良いところを議題とする


要するに、上からどかーんと何か言っても、経営者の自己満足になるくらいで、何も変わらない。

ただ、後半に出てきた事例を読んでいて気になったのは、ある程度優秀な人材がいるところで成果が上がる方法なのかなというところ。
だとするとうちではあまり使えないかもしれない。という危惧。

2011/10/3



読了。


星1つ。

ドラッカー入門と銘打っているが、どうもどの部分がドラッカーの主張で、どの部分が筆者の主張なのかが良くわからない。というか、筆者の意見の部分が多い印象。
こちらとしては、ためになる話が聞きたいわけではなく、ドラッカーが何を主張しているのかとそれをどう解釈できるのかが知りたいのに、それがわかりにくかった。

この本に比べて、「実践するドラッカー」シリーズの方が、ドラッカーの主張とその解釈を、圧倒的によく理解できる。

文章自体の読みやすさとしても、全体的に読みにくいと感じた。話が1つにつながっていない。読んでいて面白くない。。読んでいていて伝わってくるのは、内容よりもむしろ、筆者の人の良さ。

技術者力の高め方


読了。

星5つ。
面白かったし、わかりやすかった!

フォースとか、場とか怪しい言葉が目次にならんでいたので変な本かと思ったら、なんとまあまともな本。

経営戦略に関する部分が多かったが、自分はそこにも興味があったのですごく面白かった。


そして、言ってることが納得できる内容多し。比較的実行できそうな方法論が多かった様に感じた。



いろいろなことをごっちゃにせず、きちんと分けて議論している。これができていない本は多いと思う。
匠型で儲けるのか、汎用品型で儲けるのか。どちらをやっているのかで、やらなくてはいけないことは全く異なる。
この本を読むと、ブルーオーシャン戦略っていうのが、とても限定された状況下での議論に感じられた(ブルーオーシャン戦略以外にも大きく利益を上げられる方法はたくさんある。むしろいろいろな戦略を適宜組み合わせていくことが重要)。


多分匠型で勝負したい私としては(?)、業界のトップ企業に売り込んで、スタンダードとなるべき、という主張は大変勉強になった。この方法論は結構使えそうに思う。
このやり方も含めて、とにかく提案型(ソリューションビジネス?)が大切。要するに、知恵を絞って知恵を売ること。これがもっとも利益が出る。当たり前か。そして、知恵には思いやりが入っていないと、利益が長続きしなかったり、かりそめの利益になってしまう。そんな気がする。

ジョブズ・ウェイ


「ジョブズ・ウェイ 世界を変えるリーダーシップ」
ジェイ・エリオット, ウィリアム・L・サイモン
読了。


これは面白かった。
下手な小説よりも全然面白い。
長い本はあまり得意ではい自分が
これだけ長い本を、最後まで長さを感じずに読み通せたのが
この本のすごさの象徴だと思う。

一番印象に残っているのは、
(開発チームには)優秀な人材しかいらない、
それ以外は排除するといったジョブズの姿勢。
これが大前提となり、ほかの施策が成り立っていると感じた。
でも、人口のうちの優秀な人材のパーセンテージはほとんど固定なので
すべての会社でこの方法ができないことは明らか。

どこかの会社(というか、多くの会社)が、優秀ではない人材を引き受けなくてはならない。
それらの人材とうまく付き合っていかなくてはならない。
その付き合い方が、猛烈に難しいと思う。
この本はそういったことにはほとんど(覚えている限りでは全く)書かれていない。
よって、ある意味で、ほとんどすべての会社では、この本に書かれた方法論の多くは使用できない(極論すれば)。

さらにゆうと、ジョブスの地頭の良さに、ジョブスの成功が大きく支えられていることも分かった。
この意味でも、この本に書かれている方法論の多くは、
万人に使用できるものではない。(頭がいい人は数いれど、ジョブスほどの洞察力と行動力を兼ね備えた人は、そういない)


よって、この本の使い方としては、まず、純粋に読み物としての面白さを楽しむ。(小説を読むのと同じ種類の楽しさ)
そして、ごくわずかにある、一般的に使えそうな方法論を、自分のビジネスに応用する。
決して鵜呑みにしてすべてが使えると思ってはいけない(そんなこと誰も思わないか。。)。

エンジニアの勉強法

「プロ技術者になる エンジニアの勉強法」菊地正典

良かったと思う。
目から鱗、というわけではなかったが
1人の(優秀な)エンジニアの先輩の意見として、参考になる部分は多かったように思う。

全体的に一貫して何かを訴えたいというよりも、
箇条書きのような感じで、今まで感じたことと、今までの経験から結論づけたことが
ぽつぽつと書いてある感じだった。
長編小説というより短編諸説のような感じか。

ただ、何が印象に残っているかといわれると、
テーマがいろいろに散らばっていた(言い方悪い?)せいか
特に何が印象に残ったというわけではない。。

著者が趣味として(息抜きとして?)数学(それも集合論や代数論など)に取り組んでいる
(そしてそのような数学に取り組んでみることを推奨している)というのはちょっと驚きだった。
というのも、自分がそれらがかなり好きなので。
ただ、微分積分学の演習問題などで、学部の時によくわからなかったところが今やると
わかる(解ける)というようなことが書いてあり、、やはり頭のいい人は違うな、、、などと思った。
東大工学部を1968年に出ているような人の地頭の良さと言ったら。。。

あと、会計、財務の知識の必要性には、共感した。
自社の会計、財務くらい知っていて、分析できるようにならなくては。
これはすぐにでも始めよう。

あと、NECのような大きな(優秀な人のそろった)会社では当てはまるけど
うちような小さな会社では当てはまらないな、、という話も
多かった。当然か。。

2011/9/12

最近おなかがでてきた。。体育座りで腹を感じます。。
北海道からさきほど帰ってきた私です。


飛行機のなかで、やっとカーネギーを読了。



「人を動かす」 デールカーネギー

今の自分には、ドラッカーよりこちらが必要だった気がする。
役立つし、読んでてかなり面白い。
でも読み終えるのに結構時間かかりましたが(2か月前くらいに買ったきがする)。

気になったのは、欧米文化(というかアメリカ)を前提に書かれている感じが
場所によっては強いこと。
日本人のコミュニケーションの取り方と、欧米のコミュニケーションの取り方とは
結構違うので、本の中の例など、「日本ではその展開ないなあ。。」とおもうものもちらほら。
ただ、基本的な考え方はもちろん日本でも当てはまる。そういう意味では本質的な問題ではない。

とにかく人を動かすには、相手に重要感を与えること。
次に、相手を理解することだろうか。



2011/8/7

朝から録画されていた「エリザベスタウン」を見た。
見るつもりはあまりなかったが、最初にJudee Sillがかかってびっくりし
さらに、いきなりクリスティンダンストがでてきてびっくりし、
最後まで見てしまいました。


埋め合わせの人、というのがなんだか心に響いた今日この頃。
自分もそういった類だったりして。そうでないことを祈りたい?
もしくはそうでもいいのか。

音楽や、ちょっとした小物や、主人公とクリスティンダンストの服に
見入ってしまいました。
アメリカ映画で服に目を奪われることは珍しいです。
(飛びぬけて良かったというわけではないですが)


自分がクリスティンダンストのファンであることに気が付きました。
プロフィールを見たら、同い年でびっくり。
しかも両親が1995年に離婚。。やはりそういう人に曳かれる傾向があるのは間違いないよう。